書評：努力いらずの思考ダイエット～痩せたくない人のほうが痩せるという真実～ / Belle

努力無しで痩せられるの！？やったー！
こんにちは、Rito(Rito)です！

Kindleでダイエット関係の本を読み漁っています。Ritoです。

また一冊読みましたのでレビューしていこうと思います。

今回の本は「努力いらずの思考ダイエット：～痩せたくない人のほうが痩せるという真実～」です。

作者紹介

作者：Belle

作者さんの情報はわかりませんでした。

内容の要約

第一章：痩せる人と痩せない人の違い

• 痩せている方がモテるという洗脳をされている。
• カロリーを気にしすぎ。
• 食べることに罪悪感を持たなくて良い。
• 無理に運動しようとしている。

• 好きなものを好きなように食べている。
• 自分の体型には無関心だ。
• 他人の体型の変化など見てない。
• 痩せるための運動はしない。

第二章：痩せたいと思っていないのに痩せてしまった私の習慣

• 炭酸水を飲むのが好きだ。
• 自然の中をウォーキングするのが好きだ。
• ラジオ体操が好きだ。
• 寝る前と起きたときのストレッチをする。
• 泳ぐことが好きだ。
• 自分がしたいことだけする。

• 義務としてやっていることは一つもない
• カロリー計算などいらない。
• 基礎代謝ってなに？
• 食べる時は幸せに食べる。

書評

著者の方は、基本的に体を動かすこと（運動）が好きで、プールで泳いだり、散歩をしたりラジオ体操をしたりしています。

「痩せたくないのに痩せてしまった。」と書かれていますが

正直、不愉快。

モデルの方も痩せてかっこいい体を作っている人たちもみんな努力していますし、運動が趣味ではない人が好きなものを好きなように食べたらどうなるのか。

私のお腹のようになるんですよ（笑）

まぁ、「つらい思いをして痩せるくらいなら、そんな事せずに、ハッピーに生きなよ。」ってことなのでしょうけれど。

たしかにそれだけ体を動かすことを趣味にしていたら、勝手に痩せていくわな…。

私には何の参考にもなりませんでした。

おわり。