「ココナラでお仕事を受けたいけれど、なかなか依頼が来ない。」
「リクエストボードに提案したけれど採用されない。」
私は先日ココナラの「リクエストボード」を利用してイラストを描いていただきました。
ブログで収益が出る
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ココナラでお仕事お願いする
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新しいサービスを展開する🤔もしかしてちょっとだけ経済回してる?#ココナラ #迷い中 #とりあえず筋トレするかな pic.twitter.com/z926qsCwry
— りと@第2章 (@Rito105tweet) July 31, 2019
その際に1日で10件の提案があり、3日までに15件の提案をいただきました。ありがとうございました。

結果として私はお願いした方に「5,500円」をお支払いしてイラストを描いてもらいました。
提案をする側(イラストレーターの方)は、依頼者(私)がどのような基準で選ぶのかを知ることができれば、もっとお仕事を受注出来るかもしれません。
この記事では、15件の提案の中から私が選んだ基準・理由をまとめました。
- 私の選考基準。
- どのような提案にグッと来たか。
- 依頼者は何を見ているのか。
ココナラでイラストの依頼を出した話:リクエストボードでの依頼。
「ココナラでイラストを描きます!」という人を探して探して探して疲れ果ててしまった私。
そう、ココナラにはイラストレーターさんがメチャクチャたくさんいるんです。
それだけ選択肢があって良いことなのですが、自分のイメージとマッチした人を探すのは大変だし、値段もピンキリだということで、「リクエストボード」で依頼を出してみることに。
リクエストボードで依頼を出す利点
- 価格をある程度こちらで決められる。
- 自分のイメージを書き込み、それに答えてくれる人が提案をしてくれる。
- 自分から動いてくる意識が高い人にお願いができる。
依頼者側(私)の利点としてはこんなところ。
はじめてのリクエストボードだったので、こんなに提案が来るなんてびっくりしました。
他の人の提案を見ても5件とかそんな件数だったので。
私の依頼:キャラクターを表情つきで(喜怒哀楽)描いて欲しい。
詳細は言えないのですが、とあるキャラクターを表情つきで描いて欲しいという依頼でした。
表情セットつきなので5000円に収まってくれたら嬉しいなと思って2000円~5000円で依頼を出しました。
複数の提案の中から1人を選ぶ基準:やっておいたほうが良いこと。
3日で15件も提案が集まったワケですが、描きやすい内容だったんですかね。
飯食いながらココナラ見る😋
( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”
🤔
(*´༥` *)ŧ‹"ŧ‹"
🧐
😋んまい! pic.twitter.com/u0EhZ9QxnF
— りと@第2章 (@Rito105tweet) July 31, 2019
こんなツイートしてますが、中の人は至って真面目に選んでいましたよ!(笑)
ではどんな選考基準で選んでいったのかを書いていきますね。
選考基準1. 本人確認が取れているか。
まずはじめに見たのは「本人確認が取れているか。」
ココナラには本人確認をする項目があります。(設定から見てください。)
今回始めてココナラでお仕事をお願いした私にとって、「ちゃんとした人がいい」という気持ちがありました。
選考基準2. 機密保持契約(NDA)がされているか。
機密保持契約(NDA)がされているか。
機密保持契約(NDA)とは、トークルームや見積もり依頼・ダイレクトメッセージ等の非公開のやりとりでお互いが知り得た秘密情報を第三者に漏らさないことを定める契約です。
すでにココナラ利用規約で定められていますが、改めてココナラと契約締結することで、ページ内に表示されるため出品者としての信頼感が増し、購入者から購入や見積もり依頼が届きやすくなり、双方にメリットがあります。
機密保持契約(NDA)はまず本人確認申請の承認が必要です。
その後、申請した本人確認の情報をもって、ココナラと契約締結いただく流れとなります。
つまり「メッセージでのやり取りを他人に漏らさないっていう約束」ですね。
そんな事当たり前だと思うかもしれませんが、しっかりと契約をしておくことで信頼度がアップします。
選考基準3. 自分のイメージに合ったイラストを描いてもらえそうか。
ぶっちゃけここが最重要ポイントなのですが、好みのイラストの雰囲気って色々あるじゃないですか。
ですから、私好みの絵を描いてくれそうかな?という判断基準をたくさん用意してくれている人は大変ありがたかったです。
1. ポートフォリオの充実
ココナラにはポートフォリオ機能があります。絵を展示しておく場所ですね。
そこに多数の絵を掲載している人は、「あ、この人はこういう絵を描く人なんだ。」とイメージしやすかったです。
様々な種類の絵をかけるアピールをするべき。
好みの絵という意味では、様々な絵のタッチで描ける人はそのことをアピールすべきだと思いました。
私が今回お願いしたかったのは「アニメ調」の雰囲気でかける人でした。
「水彩画が得意です。」とプロフィールに描いてある人が「アニメ調も描けます!」と提案をしてきてくれたのですが、ポートフォリオに1枚もアニメ調の絵が無かったので、不安になってしまいました。
その方にはお願いしていません。
自分のサイトを持っておくと強い。
自分の絵を掲載しているブログやサイトなどを持っているといいですね。
Pixivなどでも構わないと思いますが、
選考基準4. 実績があること
実績がない人に頼むのって結構勇気がいることだと思います。
ほとんど絵も載っていないし、