ホームジムは男なら誰しも1度は憧れると思う。
自宅にジムがあれば・・・。
- ジムに通わなくて良い(月額費用がかからない。)
- 器具の順番待ちをしなくてよい。
- トレーニング後すぐにシャワーを浴びられる。
- プロテインやその他サプリメントを忘れる心配がない。
- 苦手な人に合わずに済む。
様々なメリットがホームジムにはある。
男のロマンであるホームジム。実は筋トレ博士の山本義徳先生も憧れているようで、「もし自分がホームジムを作るのであればこの器具は欲しい」ということを話していたぞ。
これからホームジムを作ろうかと考えている方は是非参考にして欲しい。
ということで今回は、「山本義徳がおすすめするホームジムに揃えておきたい器具と選ぶポイント」と題して、ホームジムにぜひ欲しい物をピックアップしていくぞ!
山本義徳がおすすめするホームジムに必要な器具5選
まず自分がどの程度のホームジムを作るのかで必要なものが決まってくる。
②中程度のホームジム:ベンチ台をつける。
③初心者のホームジム:懸垂台をつける。
本格的なホームジムに必要なもの。【30万程度】
パワーラックを付ける本格的なホームジムを作る場合に必要になる器具は5つだ。
- パワーラック
- バーベル
- アジャスタブルベンチ
- アジャスタブルダンベル
パワーラックで気をつける点
パワーラックで気をつけなければならないのは「高さ」と「幅」だ。
自分の家のスペースをしっかりと計算して購入したほうが良い。
バーベルで気をつける点
バーベルは自分の好きなデザインのものを選べばOKだ。
アジャスタブルベンチで気をつける点
アジャスタブルベンチで気をつけなければならないのが「耐荷重」だ。
例えば自分が80kgで100kgのバーベルをあげようとする。すると180kgの重さがベンチ台にかかるわけだ。
耐えられないベンチ台もある。
ベンチ台はしっかりと耐荷重を見て買わなければ耐えきれない恐れがあるので、注意して購入しよう。
▼耐荷重300kg
アジャスタブルダンベル
アジャスタブルダンベルも基本的に好きなものを購入して良い。
可変式ダンベルについては別記事にまとめてあるので、時間があればぜひ。
▼アジャスタブルダンベルについて

中程度のホームジムを作る場合
パワーラックを置くほどではないという中程度のホームジムに必要なものは以下の通りだ。
- アジャスタブルベンチ
- アジャスタブルダンベル
この2つがあると、自宅でできるトレーニングの質がグッと上がるぞ。
上半身・下半身・腹筋すべての種目に対応できるようになる。
例えば、ダンベルベンチプレスやインクラインベンチプレスなど、普通では効かせにくい胸の種目などもできるようになるぞ。
初心者のホームジムを作る場合
山本義徳先生がすすめるのは、チンニングバー(ぶらさがり健康器のようなもの。)
懸垂(チンニング)とディップスができるだけでも大きく違うのだとか。
山本義徳がおすすめするホームジムに揃えておきたい器具5選と選ぶポイントまとめ
筋肉博士山本義徳がおすすめするホームジムに必要な器具5つの紹介はどうだっただろうか?
パワーラックを置いている本気のホームトレーニーは少ないかもしれないが、アジャスタブルベンチ台とアジャスタブルダンベルを置いているホームトレーニーはそこそこいるぞ。
本気でホームジムを考えているのなら、GOLD GYM(ゴールドジム)の通販サイト「フィットネスショップ
トレーニング器具だけでなく、ゴールドジムで売っているプロテインやサプリメント・トレーニングギアなどもあるぞ。
ホームジムは男のロマン。完成したら大いに自慢してくれ!