【Apple】急に来た！2019年の新作iPodは買いなのか!?

アップルさんがiPod Touchを急に発表したみたいですね。

なんとこれが4年ぶりの音楽プレイヤーということで、iPodファンは待ってました！と言いたいでしょうか。

iPodといえば、初めの頃は真ん中にでかい丸いのがついていたんですよね。

突然ですがAV Watchのレビュー記事でiPodシリーズを振り返り
初代は無いので日本発売記事 日本でも「iPod」を47,800円で同時発売(01年)
https://t.co/DlNxSXPOZW
「Windowsで使えるようになるのは難しい」としている pic.twitter.com/hAbIaHYVZE

— AV Watch (@avwatch) 2016年10月24日

さて、最新版2019年のiPodはどのような性能なのかをみていきましょう！

サクッとまとめBOX

先に気になるところをまとめておきましょう。

ではもう少し細かく見ていきましょう

2019年のiPodは第7世代

なんと前回iPodが発売されたのが2015年第6世代モデルでしたので、今回のiPodは第7世代ということになります。

iPodはiPhoneよりも機能を削っていますし、値段も安く、小さいことから根強いファンがいます。

ファン待望の新作を急に出してくるとは…。

Appleさんやりますねぇ！！

新iPodの性能：従来の2倍・グラフィックは3倍

新iPodの性能はどうなのかというと、iPhone7に搭載されているチップと同じ「A10フュージョン」

前回の2015年版のiPodと比べると、2倍の処理速度・グラフィックは3倍になるんだとか。

アップルさんが言うには「ゲームしたらええんやない？」とのこと。

iPhone7が現役バリバリで動いてますからね、新型iPodが重いと感じることはほぼ無いでしょう。

3.5mmイヤホンジャック搭載！

音楽好きにはありがたいことに、3.5mmイヤホンジャックが搭載されます。

最近のアップルの流れでは、イヤホンジャック廃止の流れですからね。

ワイヤレス化は私も賛成ですが、イヤホンで聞きたい層も一定数います。

そういった層に向けての商品と言えそうです。

カメラの性能と解像度は申し分なし。

4インチですから、手のひらにすっぽり収まる可愛いサイズ感。

前面のカメラでグループFace Timeが使えます。

動画フォーマットについても従来のH.264、高圧縮率のHEVCの両方を利用できるということです。

通信周り

simカードは入らないので、GPS機能はありませんが近くのWifiから大体の位置を把握できるようです。

ストレージ容量は3種類

2019年版iPodには新しく256Gが新登場しました。

音楽やゲームなどをガンガン入れて楽しみたい人向けですね。

カラーは6色展開

充電はLightningケーブル

最近ではMac BookなどがUSB-Cでの給電になってきましたが、2019年iPodは従来どおりのLightningケーブルのようです。

この辺りは賛否両論ありそうですが、今現在iPhoneや前世代のiPodを使っていたユーザーにとっては嬉しいですね。

もちろん付属品でついてきますよ。

フル充電の状態で音楽は最大40時間、動画は最大8時間の連続再生が可能。

New iPodの価格はいくら？

気になるところはそのお値段.

アップルの製品にしてはかなり安く購入できるのではないでしょうか？

どんな人が「買い」なのか。

結局欲しいと思った人が買いなのですが、どのような用途に使えるでしょうか？

移動中もガンガン音楽を聞いてスマホの充電が切れてしまうような人は買っても良いのかも。

でもそれならモバイル充電器持っていくかな…。

私はスルーですね。iPhone8でBluetoothイヤホンで使っているので。スマホゲームもあまりしませんから。

皆さんは今回のiPodどうですか？

ではまた！

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