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え?「お菓子ダイエット」ってマジ?チョコがダイエット食だった!?
「お菓子ダイエット」が話題に!実はチョコレートはダイエットフードだった!? – アサジョ
【記事によると】
大手食品会社の明治がオーストラリアの大学に行ってもらった、「チョコレート効果カカオ72%」と「チョコレート効果カカオ86%」の食後血糖値の上昇度を示す指標「GI値」に関する試験の結果、カカオ72%チョコ摂取後のGI値は「29」、カカオ86%チョコでは「18」だったそうです。
低GI食品とは?
そもそもGIとはなにか。
GIとは?Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のこと。
GI値の高い食品ほど血糖値が上がりやすく、低いほど血糖値の上昇は穏やかになる。
高GI値・低GI値っていくつから?
70以上を高GI食品
56~69が中GI食品
55以下が低GI食品
56~69が中GI食品
55以下が低GI食品
GI値の例
- ご飯…88(高GI)
- 食パン…95(高GI)
- そば…54(低GI)
- プレーンヨーグルト…25(低GI)
チョコレート効果カカオ72%と86%のGI値は?
チョコレート効果カカオ72%…29(低GI)
チョコレート効果カカオ86%…18(低GI)
低い!めちゃくちゃ低い!!
チョコレートのポリフェノール
しかしながらカカオ72%や82%も入っていると苦いですよね。
その苦味!カカオ由来のポリフェノール!
チョコレートにはカカオ由来のポリフェノールが多く含まれています。
抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。
食べて痩せるダイエットの可能性
カカオ分が多いチョコレート。
今話題の「食べて痩せるダイエット」に活用できるそうですね!
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