ダイエット知識

老化を早める5つの食材の紹介と代替案

Rito
Rito

若いもんには負けん!!
こんにちは、Rito(Rito)です!

アラサーともなると、若者たちにはもう勝てないのですよ。老化です。老化。

そんな後ろ向きな発言は無し!いつまでも元気に若く行きましょうよ!ねぇ!

若いもんには負けん!元気な老害になってやるぜ!(違うか!)

老化を早める5の食材と代替案

老化を加速させる原因の1つは日光。

強い日差しを浴び続けると、シミになったりしますよね。

そしてもう1つが、終端糖化産物 (Advanced Glycation End Product、略してAGE)。

AGEsとは

タンパク質の糖化反応(メイラード反応)によって作られる生成物の総称であり、身体の様々な老化に関与する物質(より正確に言えば、生体化学反応による生成物)と言える。

引用:Wikipedia

超簡単な説明をすれば、タンパク質や脂肪が糖と結合すると、老化が進むってわけ。

そんなん防ぎようがないでしょ!と思うかもしれませんが、その通り。

でも、「老化を遅らせる」事はできます。

日焼け止めを塗って、食事を考えればそれは可能になります。

これからいくつかの老化を早める食材を5種類ご紹介しますが、これをたまに食べたからといって老化が加速するわけではないし、逆に食べなかったからといって老化が止まるわけでもありません。

気をつけて食べたい食材だと思ってくださいね。

1.フライドポテト


フライドポテトはじゃがいもを使用します。

じゃがいもはもちろん糖質バッチリ!更に油を追加して、完璧ですね!

高温で油で揚げた食品はフリーラジカルを放出し、それが皮膚に細胞障害を引き起こす可能性があります。

フリーラジカルとは
正常時にはこれらラジカル(活性酸素やフリーラジカル)は、生命維持のため使われていますが、この防御システムをくぐり抜けたものは、徐々に細胞を傷害し、病気の時には急激に生体を傷害します。

蛋白、糖、脂などの酸化障害は、軽度であればこれらを修復し、再生されます。

しかし、酸化による組織変性や遺伝子変異は徐々に蓄積し、増加します。
引用:活性酸素とフリーラジカル | 研究紹介 | 奥羽大学

代替案:さつまいもに変えたらどうだろう?

さつまいもにはポリフェノール・ビタミンCやコラーゲンなど、老化防止のための栄養成分が多く含まれています。

じゃがいも→さつまいもに変えてはいかがでしょう?

2.白いパン→発芽パン・全粒粉パン


白くきれいなパンは、高度に精製された小麦粉を使用しています。

高度に精製された小麦は、体に吸収されやすいです。GI値が高いのもうなずけます。

糖分が体に入りやすい。老化を早める原因となります。

代替案:発芽パンや全粒粉パンを

発芽パンや全粒粉のパンは、白パンと比べGI値が低いです。
発芽パンには抗酸化物質も含まれています。

3.砂糖→はちみつ


砂糖は当然糖質です。ニキビの原因の1つともいわれていますね。

甘いものをたくさん食べた翌日に、ニキビができませんか?

砂糖のとりすぎは、肌へのダメージがあります。

代替案:はちみつにする。

はちみつで代用できるのであれば、はちみつが望ましいでしょう。

また、「ベリー系」のフルーツがおすすめ。
ストロベリー・ブルーベリー・クランベリーなど。

4.マーガリン→オリーブオイル


マーガリンは「トランス脂肪酸」が多く含まれる食品の代表例。

トランス脂肪酸箇条に摂取すると、コレステロール異常や冠動脈系心疾患や肥満をまねく恐れがある。

代替案:オリーブオイル

もしパンにマーガリンを塗りたいのであれば、代わりにオリーブオイルを塗って、塩を少しかけてみてください。

もちろんエキストラバージンオリーブオイルを選ぶこと。

5.ベーコンやソーセージ→ターキーレッグ・チキンレッグ


ベーコンやソーセージなどの加工肉は、肌に有害な加工肉と言われています。

塩分が多く、飽和脂肪酸も多分に含まれています。

代替案:卵・豆類・鶏肉類

タンパク質を取るためにこれらの食材を食べているのであれば、卵や豆類・鶏肉に変えると良いでしょう。

まとめ。

上記の食材全てをシャットアウトする必要は全くありません。

楽しく・健康的に生活していくために「ちょっとだけ」気をつけたいもの。

フライドポテトだって食べて良いんです。

ただ、その回数を減らしたほうが良い。そういうことです。

ではまた!

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