「マズい!もう一杯!!」という懐かしのCMを覚えている方。
そんな青汁ですが、最近は美味しくなっているんですよね。
もう「マズい!」とは言わせない。そんな青汁ですけれど、手軽に野菜をとれる栄養食品として根強い人気。
そのキューサイと「ベジソバ」で人気のラーメン店「ソラノイロ」がタッグを組んで「キューサイのマズくない青汁冷麺」というのを期間限定で販売するらしいですよ。
ベジソバで有名なソラノイロとは
ソラノイロは、3年連続ミシュランガイド東京に掲載される有名店。
「麺とスープと具」全てに野菜を使用した「ベジソバ」を提供しています。
HP:SORANOIRO~ソラノイロ~| Ramen | ラーメン
ソラノイロ店舗
ソラノイロ店舗一覧です。
今回青汁冷麺を提供するのは「麹町本店」のみのようです。
キューサイの不味くない青汁冷麺:夏バテ予防に!

青汁冷麺を栄養の観点から、管理栄養士の松田真紀さん(*)に解説していただきました。
まず、夏バテ予防にはスタミナ切れしない円滑なエネルギー代謝が重要になります。円滑にエネルギー代謝を行うには、炭水化物とビタミン類を同時に摂取することをおすすめします。
この冷麺では、炭水化物は麺、ビタミンとミネラルはケールを筆頭に、グリーンキウイ、グリーントマト、摘み菜から摂取することができます。
さらに、たんぱく質、脂質は鶏肉と卵から、そして、ケールとグリーンキウイからは食物繊維を同時に摂取することができます。
炭水化物・たんぱく質・脂質の3大栄養素に加えて、ビタミン・ミネラル、食物繊維といった体を作るために必要で毎日摂取したい6大栄養素がすべて詰まった、栄養バランスの良い冷麺です。」
青汁4杯分!
今回「ソラノイロ」で提供される「キューサイのマズくない青汁冷麺」で使用される青汁の量は、なんと青汁4杯分!
麺とスープを合わせると、冷麺1食に青汁約4杯分がふんだんに使用されているそうです。
なぜソラノイロとキューサイがコラボしたのか。
キューサイは、ケール青汁の製造・販売を1982年に開始し、今年で37年目となりますが、原料であるケールは、全て国産のものだけを使っています。
また、「ソラノイロ」は、麺・スープ・具の全てに野菜を使用した看板メニュー「ベジソバ」で人気を博し、3年連続でミシュランにも掲載された実績を持つ実力店です。
同店では産地直送にこだわり、野菜やお肉などをできる限り直接仕入れ、安全・安心で美味しい商品提供を大切にしています。
今回、キューサイの青汁商品へのこだわりに共感していただき、コラボレーションが実現しました。
【キューサイの青汁が人気ラーメン店と異色のコラボレーション! 老若男女の夏バテ気味の体にオススメの1品 “まず~くない、もう1杯!?”の「青汁冷麺」が登場】|ニュース|キューサイ 企業サイト
価格
気になるお値段は「1食1,200円(税込)」です。
これだけ青汁や野菜を使用した麺ですから、妥当な値段だと思いますね。
販売期間
販売期間は期間限定!
2019年6月20日(木)~7月19日(金)
約1ヶ月間の提供となります。
個数限定
この「キューサイのマズくない青汁冷麺」は個数限定です。
1日20食限定!(ランチ10食、ディナー10食)
食べてみたい方は、お早めに!
まとめ
コレは食べに行ったらインスタ映えしそうです。
インスタと言うよりもツイッター映えしそうなイメージですけれど(笑)
麹町本店のみで提供のようですから、1つ話のネタとして近い方は食べに行ってみてもいいのではないでしょうか?
ではまた。